この2つを組み合わせる事により
分かるできる
が実感できるようになります。
ここからはそれぞれの特長について
詳しくご説明いたします。
「積み上げ学習法」
積み上げ学習法とは、生徒が上れる幅の階段を設定し、
毎日コツコツと確実に上れるよう指導する方法です。
これはどんな生徒にも当てはまります。
POINT
皆さんは「ウサギとカメ」の物語をご存じですね。
勉強も、まったく同じです。
一度に多くの階段を上っても、知識は積み上がっていきません。
急すぎる階段も上れません。
毎日コツコツと、適切な授業と宿題と自習を繰り返すことが勝利への最短コースなのです。
「きめ細かな指導」
きめ細かな指導とは、苦手な箇所をピンポイントで発見し、適切な問題を繰り返し解くことで苦手を克服することです。
一例をあげてみます。
あなたが「国語」に苦手意識を持っていたとしましょう。
「よし、やるぞ」と言って国語の問題集をやみくもに解いても、効果的な学習はできません。
国語のどういう分野が苦手か見極める必要があります。
国語には「漢字の読み書き」「物語的文章の読解」「説明的文章の読解」「文法」などの区別があります。
生徒によって、苦手分野はかなり違っています。
数学にも同じことが言えます。
「一次関数が苦手」というアバウトなとらえ方では、効果的な学習はできません。
などを詳しく把握しなければ、適切な問題を選ぶことはできないからです。
POINT
日進研個別スクールの講師は、苦手分野をピンポイントで
発見する訓練を積んでいます。
「積み上げ学習法」と「きめ細かな指導」を組み合わせることにより、
基礎から応用まで、無理・無駄のない効果的な学習が可能。
生徒は分かる・できるが実感できるようになります。
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