上井草教室開校にあたって
日進研個別スクール 新井政彦

写真:新井先生のポートレート

新井政彦あらいまさひこ

略歴

1979年より学習塾の世界に入り、1992年東京個別指導学院に入社。大規模教場での教室長等を経て、1994年に東京個別指導学院取締役に就任。以降、早稲田アカデミー講師、萌学舎個別指導会代表取締役等歴任。約40年に渡って、集団塾、予備校、個別指導塾に携わる。

2022年に株式会社日進研教育企画事業部事業部長に就任し、日進研 個別スクール上井草校にて指導にあたる。

日進研 個別スクールに関わるきっかけ

私が「日進研 個別スクール」の開校に携わることになったのは、日進研の森貞孝会長からの連絡がきっかけでした。

「日進研」は1963年の開校以来、有名国・私立中学校へたくさんの生徒を送り出し、中学受験では全国に名を馳せた学習塾の“名門”です。

森貞孝会長からお声がけいただいたのは、私のなかに「教育分野はもっと進化できるはずだ」という想いが生まれはじめていたタイミングでした。
こうした偶然が、今日の日進研 個別スクール 上井草校開校へと繋がっています。

写真:教室内の様子

日進研 個別スクールで目指す教育

当校の指導には、いくつかの特長があります。
まずは、講師1人につき生徒2人までという「講師と生徒の人数バランス」。今まで学習塾教育に関わるなかで、私は個別指導だけでなく集団指導も含め、さまざまな形式の授業を受け持ってきました。
そのなかでベストであると判断したのが、講師1人に生徒2人という体制での個別指導です。

そして、「積み上げ学習法」
試験前に集中して長時間の勉強をするようなことはせず、毎日少しずつコツコツと勉強を続け、学んだ内容を確実に身に付けていきます。

最後が、「きめ細かな指導」
きちんと研修と講習を受けた講師が、生徒のわからないところをピンポイントで見つけ出し、的確に指導を行います。

写真:新井先生のポートレート

入塾を考えている親御さんへ

1963年以来、森貞孝会長が中心となって日進研が培ってきたノウハウと、私が40年以上に渡って得た経験。この日進研 個別スクール 上井草校には、それらを惜しみなく注ぎ込みました。経験と実績に裏付けされた当校の指導をぜひご体験ください。
講師の質に頓着せず、その指導もおろそかになっている学習塾も少なくないなか、きっと他校との違いを実感していただけるはずです。

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