学習上のお悩み相談 – よくある事例のご紹介2 –

中学2年になるのですが、ゲームばかりやっていて、ぜんぜん勉強しません。


「ゲームばっかりやっている」=「勉強のことはまったく考えていない」ではないということを、まず申し上げておきたいと思います。

今の日本で生きているかぎり「勉強の大切さ」は、誰でも感じ取っています。
そんなの関係ないよ、と無視できる子供は一人もいません。

ではなぜ、そうとわかっていて勉強しないのでしょうか。

「どうやって勉強をすればできるようになるか」わからないために、逃げ場としてゲームにのめり込んでいると我々は考えます。 では、このような場合どうすればよいでしょうか。

それは、相性のいい先生に出会うことです。

相性のいい先生に出会えば、授業を通じて先生との信頼関係から、勉強しなければいけない、という気持ちが引き出されていきます。
勉強しなければいけないことをしっかり自覚したら、次に勉強の仕方を教わればいいのです。

こうすれば、決められた時間に勉強するようになり、ゲームばかりしている状態から脱却することができます。

 
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